みなさん、テレビドラマは見ますか?
私は、前までは仕事が忙しすぎてあまり見ていなかったのですが、最近は結構いろんなドラマを見ています。
テレビドラマっていろんな人の人生を疑似体験しているようで面白いですよね!
ドラマの中では、ジーンと心に響く名言もたくさんあります。
ということで、今回は、私がテレビドラマで心に残った名言をお届けします!
高橋一生・榮倉奈々出演の「僕らは奇跡でできている」の名言
私が今回紹介したい名言は、高橋一生・榮倉奈々出演の「僕らは奇跡でできている」の第2話での名言です!
ドラマ「僕らは奇跡でできている」について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
(関西テレビHPからドラマ「僕らは奇跡でできている」のページへ飛んでください。)
高橋一生演じる大学講師「相河一樹」は“変わり者”と周りから煙たがられている存在なわけですが…
“変わり者”だからこそ、ひとつひとつの発言が面白く「ハッ」とさせられる名言も多くあります。
そんな「一樹」の言葉で、私の心に響いたものは…
「僕らは奇跡でできている」の第2話で飛び出したこちらのセリフです!
僕は人となかなか仲良くなれませんから…
でも、一番仲良くなりたい人と仲良くなれたから、それでいいんです…
僕です。
“変わり者”の一樹は、周りの人とあまり仲良くなれず、学校生活でも集団行動ができず怒られてばかりで、自分のことが大嫌いでした。
でも、今は自分のことを受け入れて、自分と仲良くなれた。
ここには、自分で自分のことを好きになれたから、周りにどう思われようと大丈夫!といったメッセージが込められています。
“変わり者”ではなく普通に生きていても「自分のことを好きになる」ってなかなか出来ないですよね…。
私は、他人と仲良くなれても「自分」とはまだ仲良くなれていな気がします。
でも、実は「自分で自分のことを好きになってあげる」ってとっても大事なのではないかと思うのです!
それを実現した一樹!このセリフを聞いた瞬間「ハッ」とさせられました。
自分のダメなところも含めて認めてあげることが出来れば、周りの目も気にならずもっと自由に生きられると思います。
周りに好かれることを考えるより、まずは自分が自分のことを好きになって仲良くなれるようにしたいな、自分をもっと大切にしたいな、と思わせてくれるそんな名言でした。
ドラマを見ていると、決してリアルな世界ではありませんですが、外に出なくてもいろんな世界や価値観を簡単に知ることが出来ます。
外に出て人と直接会っていろんな考え方や価値観を知ることももちろん大切だとは思いますが、人見知りだから外に出たくないという人は、ドラマを見ることをおススメします!
とゆうことで、今回はドラマ「僕らは奇跡でできている」から“変わり者”の大学講師「相河一樹」の名言をお届けしました!
私も、自分と仲良くできるように頑張ります!笑